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副都心線

副都心線<H20.7.31 更新>

 最近の首都圏鉄道路線図は、ますます複雑になってきました。網の目のように、というより釣り糸が十重二十重(とえはたえ) にからまったような図となっています。はじめて上京してきた人や外国人など慣れない人には、この図を使って目的地にたどりつくのは容易なことではないと思います。
 さて、大正14(1925)年 9月27日、日本初の地下鉄銀座線の上野・浅草間の起工式が行われました。それから80余年を経た今年 6月14日、東京都内で最後の地下鉄といわれる東京メトロ「副都心線」が開通しました。埼玉県和光市から東京・渋谷までを結んだものです。埼玉県南西部では、東武線、西武線との相互乗り入れし、平成 24(2012) 年度には渋谷から東急東横線との乗り入れが予定されており、埼玉県在住者は池袋、新宿、渋谷を通って乗り換えなしで横浜まで往来できるようになります。その昔地下鉄の電車はどうやって入れるのかで思い悩む漫才がありましたが、最近の地下鉄のほとんどが地上のJRや私鉄各線と相互乗り入れしており、今やこのネタも使えなくなってしまいました。
 さっそく池袋から新宿三丁目まで「副都心線」に乗ってみました。平成12(2000)年に全線開通した大江戸線では、ホームまでの深さと車両がコンパクトにできていることを実感しましたが、「副都心線」では他の地下鉄よりも車内が広く感じました。それもそのはず、車内灯と空調機器を一体化して天井を高くしてあります。また、地下鉄につきものの騒音については、振動を抑える枕木を用いることによって軽減されています。連絡通路、改札口、ホームなど真新しいばかりでなく、広々とゆったりした感じであり、趣向を凝らした壁面装飾なども楽しめます。エスカレータ、動く歩道が十分に採り入れられており、ホームまでの深さをあまり感じられないほどです。深さといえば「副都心線」の駅は平均して地下26メートルにあって大江戸線よりも深く、最も深い東新宿駅は地下 35.4メートル だそうだす。おどろきは新宿三丁目駅、ここは丸の内線と都営新宿線の三つが交差していますが、「副都心線」と都営新宿線との上下のすき間がわずか11センチメートル しかないところがあるそうで、どのような工事が行われ実際どのようになっているのか確かめてみたいものです。
 「副都心線」の開業で最も便利がよくなるのは、埼玉県在住者であることはまちがいありません。買い物など今まで池袋だった人たちは、十数分で新宿や渋谷に直行できます。新宿、渋谷には池袋に負けない有名デパート、商店街があり、とりわけ新宿三丁目駅では間もなく日本を代表するデパートが地下通路でつながるようになります。 状況が厳しくなるのは池袋ですが、手をこまぬいているわけではなく、埼玉県からの買い物客に素通りされないために店舗の改装や商品の品ぞろえなど、都内屈指の商業地として更に足元を固めていると聞いています。がんばれ、池袋!

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代表社員税理士 松尾 正

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